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お知らせ2024.01.11

超高輝度蓄光式避難誘導標識が神津島に採用されました。

神津島では南海トラフ巨大地震が発生した場合、およそ17分で高さ27メートルの津波が到達するとされていて、2022年7月には600人が収容できる津波避難タワー(避難階層の高さは地上から約 19m)が整備されるなど津波対策が進められています。

神津島港において、津波が襲来した際の一時的な避難を目的として整備されたものです。避難対象者は、津波襲来までの時間に村落の高台に逃げることができない、岸壁にいる旅客船乗降客等の港湾利用者です。
地震による津波が発⽣した際に昼夜を問わず誰もが迅速に避難できるように、高輝度蓄光式避難誘導標識(焼き付けタイプ)を設置しました。
神津島 

弊社は、蓄光式避難誘導標識のソリューション・プロバイダーとして、図記号のデザインや仕様書、基材などをトータル的に提案することが可能です。
是非、お気軽に弊社営業にお問い合わせください。