蓄光製品導入コンサルティング
避難誘導に関わる、蓄光製品の活⽤をトータルサポート
私たちは蓄光式避難誘導の導⼊について、設置個所や輝度、予算に応じた適切な製品・フローの提案から、
実際の導⼊・設置までをトータルサポートいたします。
POINT01
検討段階でも
相談可能
POINT02
条件に合わせた
製品提案
POINT03
製品加工から
現地納品まで対応
ご相談から蓄光製品納入・設置までの流れ
FLOW:01 現地調査
避難所・避難場所へのルートやハザードマップとの整合性をチェックします。既設の案内標識・誘導標識の有効性や点検なども行います。
FLOW:02 基本設計
現地調査の結果に基づき、ユニバーサルデザインなどを踏まえた標識の配置場所の計画を実施します。その後、実際に標識を設置したい場所に赴き、周辺道路からの見やすさなどを考慮した上で標識の種類や大きさ、設置方法を検討します。
FLOW:03 デザイン設計
JIS Z9098(災害種別避難誘導システム)・JIS Z9097(津波避難誘導標識システム)に準じて、表示面のレイアウトを作成します。
自立式の場合は、ご希望の風速に則った構造計算書も作成します。
既設標識の改修・撤去までを含めたご提案も可能です。
FLOW:04 標識の製作と設置
デザイン図とお見積りにご納得して頂いた上で、製作に入ります。
長年培った技術と最新のテクノロジーを融合させ、安全・安心な標識を製作します。製作日数や設置期間は、仕様・基数によって異なります。施工完了後、設置した標識の現物画像の撮影し、管理に必要な書類を提出します。
納入シーンから考える提案例
法⾯階段の転倒防⽌
道路側溝や農業用水路などは、夜間には見えにくく、思わぬ転落事故に巻き込まれる可能性があります。プリズム反射蓄光シートや蓄光縁石鋲を設置することで視認性の向上が期待できます。
屋外避難誘導標識⽌
自然災害はいつどこで起きるか分かりません。蓄光式避難誘導標識を設置することで、夜間やブラックアウト(大規模停電)による暗闇の中でも、迅速に安全な場所へ避難することが可能です。
側溝などへの転落防⽌に
暗い中での階段の上り下りは、転倒や転落といった事故に遭う危険性が高まります。避難階段や地下への階段などの段鼻や踏み面へ蓄光ステップを設置することで、避難時や停電時の目印として有効です。