お知らせ2021.12.21
日本・千島海溝地震の被害想定が公表されました。
内閣府の有識者回検討会は、太平洋の岩手県沖から北海道沖にかけて日本海溝・千島海溝沿いで起きるマグニチュード(M)9クラスの巨大地震について想定被害を公表しました。
http://www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/index.html
北海道や東北で甚大な被害が見込まれており、沿岸部では震度6強~7の揺れが襲い、30メートル近い津波が押し寄せる可能性があります。
防潮堤で被害を防ぐのは現実的では無く、地震発生から短時間で、各自が即座に避難できるようになれば、想定される被害を大幅に減らすことができます。
巨大地震による津波は日中・夜間を問わず必ず発生するとの考えから、避難がより困難になる日没後の対策を講じることが重要だと考えます。
電力不要でランニングコストのかからない蓄光式の避難誘導標識を避難場所や避難経路に設置することで、停電になった場合でもスムーズに避難所へ逃げることが可能です。
また、既設の避難誘導看板などの付け替えることで設置コストの削減も可能ですので、お気軽に弊社営業にお問い合わせください。
※弊社は、蓄光式避難誘導標識のソリューション・プロバイダーとして、標識の仕様、支柱などの設置方法を総合的に提案しています。
※蓄光式避難標識の設置は、緊急防災・減災事業債の対象です。