高輝度蓄光式避難誘導標識
- JIS Z9096
- JIS Z9097
- JIS Z9098
近年、地方でも外国人観光客の増加が見込まれ、災害時の迅速な避難誘導は、各自治体の課題になりつつあります。蓄光式避難誘導標識は、昼夜を問わず、自然災害(ゲリラ豪雨や台風)が発生した時にどこに逃げればいいのかを1枚の標識で伝えることができ、観光客にとっての命綱とも言えます。JIS規格への対応を踏まえ、お客様のご要望をお聞きし、最適なご提案をいたします。
高輝度蓄光式避難誘導標識の活用シーン
電信柱への設置
電信柱に避難誘導標識を設置することは、日頃から津波や土砂崩れなどの自然災害に対する注意喚起や避難意識の向上につながります。土木工事の必要が無く、省スペースで設置できますので、コストパフォーマンスに優れます。
屋外看板形式での設置
看板形式の避難誘導標識は、サイズにもよりますが多くの文字情報を記載することが可能です。また、全面をJIS規格Ⅱ類対応の蓄光にすることで、遠くからでも視認できるため、誘導経路や避難場所が一目瞭然です。