蓄光式避難誘導製品の納入実績

徳島県徳島市

◆徳島県徳島市への蓄光式避難誘導標識の設置概要

徳島県徳島市は、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第42条及び徳島市防災会議条例第2条の規定に基づき、市民の生命、身体及び財産を守るとともに、災害による被害を軽減することを目的に「徳島市地域防災計画・津波避難計画」を定めました。(平成24年10月31日に徳島県が公表した徳島県津波浸水想定に基づき作成)
南海トラフ巨大地震が発生した際、同市の最大津波高は7m、津波到達時間は地震発生後41分と想定されることから、高台への避難道や避難タワーの整備を進めています。
今回、地震による津波が発生した時でも昼夜を問わず短時間かつ安全に避難ができ、人命保護が最大限に図れるよう、”蓄光式避難場所標識”の設置を行いました。

◆徳島県徳島市へ納入した蓄光式避難誘導標識の仕様/デザインついて

デザインは災害種別避難誘導標識システムに即した図記号が採用され、夜間でも遠くから一目でわかる全面が発光する仕様(※1)にしました。
・標識タイプ:高輝度蓄光式避難場所標識(焼き付けタイプ)
・対応規格:JIS Z9098 屋外Ⅱ類
・標識サイズ:W1,00mm×H800mm
・ベース基材:厚み1.0mmのアルミ板(角R/穴あけ加工)
・言語表示:日本語・英語の2か国語
・設置基数:18枚
・発光色 イエローグリーン
・高耐候UVインクジェット印刷
・高耐候トップコートを表面に塗布
・裏面にVHB両面テープ(幅25㎜×厚み0.4㎜)を【目】の字貼りにて貼付
*デザイン・設計:株式会社ナカムラ広報
*設置:有限会社豊栄建設

高輝度蓄光式避難場所標識(焼き付けタイプ)は、屋外での長期間使用を目的に開発した、極めて耐水性に優れた蓄光顔料を使用していることから、10年相当の屋外耐候性を有しています。
(※1)見え方には個人差があります。

蓄光式避難標識を導入すれば、災害時の夜間や電源喪失による暗闇の中でも、迅速に安全な場所へ避難することが可能になるだけでなく、電源や配線が不要なことからランニングコストやメンテナンス費用がかからず経済的です。
東日本大震災以降、蓄光材は災害時や事件・事故への備えとして屋外での使用が広まりつつあり、更に、SDGsの高まりから注目されています。

高輝度蓄光式避難誘導標識(焼き付けタイプ)の事例一覧

山形県新庄市
和歌山県湯浅町
大分県佐伯市

◆四国地方の事例一覧

高知県黒潮町
愛媛県鬼北町
徳島県松茂町